寒さが少し緩んできました。今朝、公園に霜が降りていました。よく見るとなかなかきれいなものです。
梅の木付近の枯れ葉には、細かい氷の結晶が付き、白い粉をふいたようでした。
築山の上の雑草には、大きな氷の結晶が付き、まるで氷砂糖をまぶしたようでした。
公園を散歩していると、コゲラの穴を発見しました。第3番目の穴です。
場所は公園の西入り口のすぐ南側、ヤマモモの枯れた太い枝です。2mほどの高さに5cmほどの穴が開いています。
穴は南側に向いていますので、道からは見えません。南側に回り込んで見てください。
コゲラ(小啄木鳥)/日本で、最も小さいキツツキで、灰褐色と白のまだら模様の羽色をしている。
オスの頭のわきには赤い羽毛があるが、ふだんは見えない。
全長15cmほどで、スズメと同じくらいの大きさ。オスよりメスがやや大きい。
滝が谷に雪が降りました。
今年も頑張りますので皆様ご協力のほどよろしくお願いいします。
2011年/元旦
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